ぎっくり腰のような急性症状、手を加えるだけが治療じゃない!

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ぎっくり腰のような急性症状、手を加えるだけが治療じゃない!

2019/10/11

ぎっくり腰のような急性症状、手を加えるだけが治療じゃない!

こんにちは!呼吸整体アースリズムの古内です。

 

今日は急性症状に対する治療についてお話ししたいと思います。

 

最初にお伝えしたいのは、急性症状は施術が必要か、そうでないかを見分けなければならず、必ずしも施術をすることが治療になるとは限らないということです。

 

先日、こちらに通院されている患者様から「主人がぎっくり腰になってしまった」と連絡がありました。しかしその日は休診日であった為、翌日来ていただくようにお願いしたのですが、我慢できずに近くの接骨院に行ったそうです。

 

そこの接骨院では、普通に歩いて帰れるよう言われ治療を受けたそうです。しかし施術自体にも痛みがあり、かえって悪化してしまい、次の日には立てなくなってしまいました。

 

急遽、往診に行くことになり状態を診させていただきましたが、私は治療の対象ではないと感じました。

問診を行い、癖やライフスタイルを把握したところで、なぜそのような状態になってしまったのかをしっかり説明し、呼吸で自律神経を落ち着かせ痛みを緩和させる方法と、ここ数日間の過ごし方をレクチャーし終了しました。

何も施術はしていませんが、しっかり納得していただき、その場の痛みも少し緩和しました。

 

施術を施すことだけが治療とは限りません。私たち治療家が判断を誤り、手を加えることによって体が治そうとしている働きを妨げてしまう可能性があります。悪化させてしまっては元も子もありません。

 

明らかな原因がある急性症状は、まず安静にすることです。体が休息をとるようサインを出しているのです。

そして炎症が治り、回復してから専門家に体の状態をみてもらうようにしましょう。

 

また、安静にしている時でも痛みの緩和は可能です。痛みのストレスや、何もできないことでイライラすると、神経は過敏になり痛みを感じやすくなります。

そんな時は、呼吸で自律神経を落ち着かせることができます。

当院では、そのような時にも役立つ呼吸法のレクチャーやトレーニングも行なっていますので、もしご興味あればご連絡下さい。

 

 

施術中は電話に出られない為、HPからのご予約も可能です。